かみ合わせの治療で、
長年悩んだ不快な症状を終わらせましょう
西川歯科医院 院長 西川洋二
一般に「不定愁訴」と呼ばれる原因不明の不快な全身症状は、顎関節症が原因のひとつとして考えられます。
西川歯科医院では、多くの患者さんが、顎関節症の治療を通して、長年苦しまれてきた原因不明の頭痛、肩こりなどから解放されています。
西川歯科医院は、神奈川県内で長年の実績をもつ歯科医院です。
顎生理学の考えに基づき、一般歯科、口腔外科(顎関節症治療、快適なかみ合わせのためのインプラント治療)の総合歯科診療をおこなっています。
当院では、理想のかみ合わせをつくることを目標に、歯科治療のすべての分野の技術向上に日々努めています。虫歯、根管治療(歯内療法)、歯周病、入れ歯の治療はもちろん、顎関節症・かみ合わせの治療は、当院にお任せください。
また、顎関節症が原因の、頭痛・肩こりといった不快な全身症状(不定愁訴)にお悩みの方も、一度ご相談ください。
総合歯科診療は、よく“桶”にたとえられます。それぞれの診療分野は桶の立て板一枚一枚に相当します。
特定の診療分野を専門と謳う歯科医院もありますが、それは、桶の一枚の立て板だけが突出しているということ。
水は、桶の一番短い立て板の分しか溜めることができません。すなわち、お口の健康をトータルで考えると、一番レベルの低い診療分野の医療サービスしか提供できないということです。
少しでも多くの水を溜めるために、すべての立て板を少しでも長くしよう、というのが、総合歯科診療の考え方です。
「片頭痛外来」と呼ばれるものが最近はたくさんできています。しかし頭痛の原因は頭の外側か内側かによって原因が異なり、もし外側ならそれは「咀嚼筋痛」又は「咀嚼筋の関連痛」が疑われ、歯科で治療すべき内容です(もし内側なら、神経内科となります)。そして片頭痛のほとんどはこの咀嚼筋によるものなのです。
当院ではまず保険診療内で鑑別診断を行い、顎関節症かどうかを確認します。その後、保険診療内でできる治療を行います。これで9割程度の方が改善に向かいます。
大事なことは原因を取り除くことで、さらに必要な治療を行っていきます。
当院では、顎関節と疑われる症状の方について、まずは保険診療で診察・治療をさせていただきます。そして、保険診療内でおおよそ90%ぐらいの方が快方に向かいます(当院2019年度調べ)。大変重症の場合のみ、自費診療が必要になります。その際にも事前に料金についてご説明をし、安心して治療を受けていただけるよう配慮しております。
口が開かない、顎がカクカクなる、どこが悪いわけでもないのに体が重くて動けないなどのお悩みがある方は、当院へご相談ください。
※新型コロナウイルスの影響により、随時日程に変更が出ております。
詳細はお問合せ下さい。
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1984年、Dr. Suya (寿谷一|すや・はじめ)により東京目白に開設される。 咬合と顎関節は関係があるという正論を掲げ、真の総合歯科診療をめざす咬合学の研究所。
P.G.I.Clubは、P.G.I.を母体とした団体で当院長・西川は2006年よりP.G.I.Club会長職をつとめている。
当院ではマスクの着用、消毒、検温など、患者様と従業員の健康と安全のために最大限の取り組みを行ってまいります。
ウイルス除菌に効果が高い自家製次亜塩素酸水で、お手洗い、扉、ドアノブ、治療ユニット等、患者さんやスタッフが触れる場所に毎日頻回清掃を実施
全スタッフに手洗い、うがい、毎日健康面のチェックを徹底
高性能の自家製次亜塩素酸水で、床、土間を1日数回清掃、消毒
常時換気を実施、ウイルス対策用空気清浄機は常時運転中
当院では毎日数回自家製で次亜塩素酸水を生成しております。 次亜塩素酸水は生成後3~4日しか殺菌効果は期待出来ませんので、自家精製したものしか殺菌に有効ではありません。よって当院の次亜塩素酸水はウイルス殺菌に対して有効なものです。
近隣にお住まいの方で次亜塩素酸水をご利用になりたい方は 容器(500mlペットボトル)をお持ちくだされば無料で差し上げております。